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岩屋大臣の外務省は、カンボジアにおける体育教員の養成の支援と、子ども・若者への支援を行うため、総額で1,182,658米ドルの連携無償資金協力を実施することが明らかになった。
5月20日、令和7年度日本NGO連携無償資金協力に係る署名式典が、在カンボジア日本国大使館の多目的ホールで開催された。この式典では、2件の署名が実施された。
1件目は、(特活)ハート・オブ・ゴールドの米山遥香東南アジア事務所長との間で、供与限度額が618,086米ドルの「カンボジア王国 ICT 化による質の高い4年制体育教員養成大学支援プロジェクト」(第3年次)となる。この団体は、体育・スポーツ教員養成機関である国立体育・スポーツ研究所(NIPES)における4年制の体育教員養成過程の整備事業を実施しており、今回対象となる事業は、国立体育・スポーツ研究所のマネジメント上の課題として指摘されている7分野(図書館運営、国際センターの運営、内部評価システム、教員養成、学生管理、卒業生支援、安全管理)の状況を改善するため、ICT を活用して各分野の課題解決に取り組むものとなる。
2件目は、(特活)国境なき子どもたちのスレイ・サカン現地事業統括との間で、供与限度額が564,572米ドルの「カンボジア、バンテアイミエンチェイ州におけるライフ・ロング・ラーニング・センター(LLLC/CLC)のアクセス拡大を通じた子ども・若者支援事業」(第3年次)となる。この団体は、カンボジアで職業訓練を通じた若者の就労支援等の活動に取り組んでおり、3年目を迎える本事業では、LLLC/CLCの運営支援や同等性教育の実施、職業訓練内容の見直し及び環境整備の支援に加え、新たに2つのLLLCを建設した上で、資機材の供与を行うものとなる。
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