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日本の金融庁は、カンボジアノンバンク金融サービス庁(CFSA)と協力枠組みに係る書簡交換(EOL)を10月3日に実施されたことを発表した。
この協力枠組みは、金融庁とCFSA双方の健全な金融規制・監督手法の発展を促進することを目的としている。今回の書簡交換を踏まえ、金融庁はCFSAと引き続き、グローバル金融連携センター(GLOPAC)を含む場において、継続的な意見交換を実施していく予定である。
なお、日本の金融庁は、カンボジア政府との間においては、平成27年にカンボジア国立銀行との協力関係、カンボジア証券取引委員会との協力関係に関する書簡交換を実施していた。