高市政権でも海外からのバター・脱脂粉乳の輸入継続へ

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画像提供:首相官邸
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高市政権は、北海道の酪農家などからの疑問の声もあがっている海外からのバター及び脱脂粉乳の輸入に関して、この輸入方針を見直すことはせずに、今年も継続して海外からのバター及び脱脂粉乳の輸入を行う方針であることが明らかになった。

農林水産省によると、令和8年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量に関しては、WTOにおいて輸入機会の提供を約束している最低数量(カレントアクセス:生乳換算で13.7万トン)となることを決定した。また、ヨーグルト等の原料となる脱脂粉乳の需要は低迷する一方、バターの需要は業務用を中心に堅調であり、生産動向が見通し難いことから、上振れ下振れ両方の可能性があり、需給動向を注視していく必要があるとの見解を示している。

なお、最低数量(カレントアクセス)は、義務ではなく、輸入機会を提供するために設けられた枠となる。この枠の量も、日本国内の需給に応じてコントロールできる、交渉によって変更できるとの見解もあるが、自民党政権などのもとの農水省では、毎年の13.7万トンの枠全量をすべて輸入している。

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