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兵庫県は、写真展「阪神・淡路大震災被災児童ポーランド招待の記録 ―シベリア孤児救済から75年、ポーランドからの「恩返し」―」を2月3日から13日に開催することを発表した。
兵庫県によると、ポーランドは、1995年に発生した阪神・淡路大震災の際に、被災児童たちの傷ついた心を癒そうと、震災半年後の夏休みに約30人を3週間にわたって受け入れ、翌1996年にも同様の招待を実施していた。
そのため、兵庫県は、児童招待はどのように実現できたのか、なぜポーランドの人々はいち早く日本の被災児童支援に動いたのか、当時の写真・関係資料の展示とともに紹介することとなった。1920年代の日本によるシベリア・ポーランド人孤児救済から現在につながる、日本・ポーランド双方による支援と思いやりの歴史を紐解くとしている。
なお、日本政府は、1920年(大正9年)に、シベリアで飢餓や病気に苦しむポーランドの孤児763人を救出していた。当時のポーランドは、子どもたちの救出を各国政府に要請していたが、日本政府だけが応じたため、シベリア出兵中の帝国陸軍が孤児たちを救出していた。
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