高市政権はタジキスタンの鉄道国境税関所と変電所に支援、総額13億円無償資金協力

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画像提供:首相官邸
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高市政権は、タジキスタン共和国の鉄道国境税関所と基幹電力系統変電所建設への支援を行うため、合計2件の総額13.82億円となる無償資金協力を実施することが明らかになった。

1件目の無償資金協力は、供与限度額が13.41億円となる『カスピ海ルート上のスピタメン税関における貨物検査機材整備計画』として実施される。この支援は、中央アジア内陸最奥部からカスピ海ルートの南部ルートに接続する国際鉄道路線上に位置している、タジキスタンの北部ソグド州スピタメン地区の鉄道国境税関所に対して実施される。具体的には、鉄道用大型X線検査機材及び貨車の検査導線確保のための軌道を新たに整備することによって、貨物検査能力の強化・迅速化と税関密輸取締の強化を図り、もってタジキスタンと中央アジア地域全体の平和と安全な社会の実現に寄与するものとなる。

2件目の無償資金協力は、供与限度額が0.41億円となる『ドゥシャンベ市基幹電力系統変電所建設計画(詳細設計)』として実施される。この支援は、国内最大の電力消費地である首都ドゥシャンベ市では、タジキスタンの約21%の電力需要を占めており、今後も電力需要の増加が予想されているとして、この状況を背景として、同市において、220kVの送電用変電所の新設及び関連機材(変圧器、遮断器、断路器等)の供与を行うことにより電力流通システムの改善を図るものとなる。

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