日ASEANヤングサミット開催、高市総理らに政策提言書を手交

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画像提供:経済産業省
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経済産業省及び日本貿易振興機構(ジェトロ)などは、「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025」と「将来世代ビジネスリーダーズサミット2025」を開催し、高市内閣総理大臣と赤澤経済産業大臣に対して政策提言書が手交された。

経済産業省は、日ASEAN友好協力50周年となる2023年に、「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット」と「将来世代ビジネスリーダーズサミット」を創設していた。このサミットは、日本とASEANにおいて活躍している若手ビジネスリーダーが社会課題を共有し、解決に向けた協力のあり方を議論・提言することを目的としている。

今回は、第3回となるサミットが東京で開催され、渡部経済同友会アジア委員会委員長・株式会社ロッテホールディングス取締役、前田株式会社国際協力銀行取締役会長から参加者を歓迎する挨拶が行われたほか、日本を代表する経営者と意見交換が実施された。

「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025」では、日本とASEANの財閥経営幹部やユニコーン創業者等若手ビジネスリーダーが集まり、相互の理解・信頼関係の構築・強化や経済・ビジネスの上の課題、社会課題の解決に向けた協力のあり方などを議論した。

「日ASEAN将来世代ビジネスリーダーズサミット2025」では、日本とASEANの20代の若手起業家等のビジネスリーダーが集まり、相互の理解・信頼関係の構築・強化や経済・ビジネスの上の課題、社会課題の解決に向けた協力のあり方などを議論した。

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