熊谷知事の千葉県は韓国オモニ(お母さん)の味などの日本の領土拡大を支援

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熊谷知事の千葉県は、千葉県らが企業の進出を支援し最大で70億円の補助金を交付している研究開発拠点に、日本で領土拡大を企図している韓国企業が進出することを発表した。

千葉県の商工労働部企業立地課によると、千葉県と地元市が連携して、産業集積を進めている「かずさアカデミアパーク」において、韓国料理を代表するマンドゥなどの加工食品の輸出入・製造・販売を行うCJ FOODS JAPAN株式会社が、国内における冷凍食品の生産拠点となる新工場を建設することとなった。なお、かずさアカデミアパーク研究所等立地推進協議会の事務局は、千葉県商工労働部企業立地課となる。また、進出にともなう支援は、【大規模投資企業立地】では最大で70億円、【研究所立地】では最大で10億円などとなる。

CJ FOODS JAPAN株式会社の代表取締役社長は、金 炳圭(キム ビョンギュ)となる。設立は令和元年7月となり、資本金は6億4,000万円となり、従業員数は180名となり、事業内容は「日本国内における韓国加工食品及び食品素材の輸出入・製造・販売」となる。

かずさアカデミアパークでの事業計画は、立地予定区画は研究9区画、区画面積は約4.2ヘクタール、事業所の名称はCJ FOODS JAPAN株式会社 千葉工場、施設内容は食品研究開発及び製造(冷凍加工食品等)、施設規模は工場棟 外 延床面積8,198.36平方メートル、投資額は110億円、操業開始は令和7年9月となる。

なお、CJ FOODS JAPANによると、今回の千葉県の工場建設の目的は、日本に新たな食品生産基地を構築し、K-FOOFグローバル領土拡大を加速化させるためとしている。また、商品紹介などによると、この企業では、韓国の伝統料理のオモニ(お母さん)の味「ダシダ」、韓国料理のノウハウで生まれた「bibigo」「美酢」「キムチ」などを提供している企業となる。

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