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子どもの権利の実現とSDGs (持続可能な開発目標)への取組を呼びかける「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」が、三重県で開催されることが明らかになった。
この取り組みの目的は、『ユニセフ・キャラバン・キャンペーンを実施し、子ども達が直面している世界の諸課題や子どもの権利に関する理解を促進する』となる。訪問期日は、10月30日から11月1日までとなる。
予定している行事は、【知事への訪問(メッセージ交換)】【教育長への訪問(メッセージ交換)】【ユニセフ研修会】【ユニセフ教室】となる。
【知事への訪問(メッセージ交換)】は、10月31日に実施される。訪問する者は、公益財団法人日本ユニセフ協会の事務局長、学校事業部副部長、職員およびに三重県ユニセフ協会の会長、事務局長となる。応対する者は、三重県知事の一見勝之氏となる。
【教育長への訪問(メッセージ交換)】は、11月1日に実施される。訪問する者は、公益財団法人日本ユニセフ協会の事務局長、学校事業部副部長、職員およびに三重県ユニセフ協会の専務理事、事務局長となる。応対する者は、三重県教育委員会の教育長の福永和伸氏となる。
【ユニセフ研修会】は、10月30日に実施される。実施場所は、三重県総合教育センター 多目的ホールとなる。対象者は、教職員、指導主事などとなる。
【ユニセフ教室】は、10月31日に実施される。実施場所は、御浜町立阿田和中学校となる。対象生徒は、第1学年から第3学年の生徒62名となる。また、11月1日には、桑名市立藤が丘小学校にても、対象児童を第5学年の児童62名、第6学年の児童72名に向けても実施される。