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長崎県は、バングラデシュIT人材受入第1期生が、長崎県副知事である馬場裕子氏に表敬訪問することを発表した。
長崎県では、IT関連業界における人材ニーズに対応するため、今年度から関係市町や県内大学等の産学官が連携し、バングラデシュのIT人材の確保を支援する「長崎県モデル」の構築し、人材の受入に取り組んでいる。
今回は、受入第1期生の来崎に伴い、10月2日に表敬訪問が行われることとなった。表敬する者は、バングラデシュIT人材の3名となる。3名の入社予定企業は、株式会社オリエントアイエヌジー、株式会社亮、株式会社ディーソルNSPとなる。なお、受入企業代表者の3社と、(独)国際協力機構九州センターも同行する。