大村知事の愛知県は企業の中国との連携を支援、中国語でも実施

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画像:愛知県のHPより
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大村知事の愛知県は、【Aichi-China Innovation Program ~上海交通大学連携事業~ 上海発イノベーション・トレンド・セミナー】を3月5日に開催する。

愛知県では、上海交通大学や清華大学の傘下組織であるTus(タス)ホールディングス、及び浙江大学と連携し、県内スタートアップの中国展開支援等、日中間でのイノベーション創出を推進する「Aichi-China Innovation Program(アイチ チャイナ イノベーション プログラム)」を2020年度から実施している。

今回は、上海交通大学が取り組むスタートアップ・エコシステム構築に向けた取組を、日中双方のステークホルダー向けに紹介するセミナーを実施することとなった。

対象は、中国展開を検討する愛知県内のスタートアップや、中国のスタートアップ等に関心のある企業などとなる。定員は30名となる。参加費は無料となる。

予定しているプログラムは、『主催者挨拶:愛知県 経済産業局 革新事業創造部』『Aichi China Innovation Programの概要説明(デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社)』『講演1:上海交通大学発イノベーションのトレンド(オンライン)』『講演2:上海の自治体のスタートアップ戦略について(オンライン)』『講演3:中国で投資や事業連携を実践している日本企業からの事例紹介』『ネットワーキング・交流会』となる。なお、講演1、講演2は中国語で実施され、日本語への通訳は同時通訳により実施される。

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