山口県は日本語ボランティアスキルアップ講座、学習者の誤用から考える日本語文法

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山口県は、令和5年度地域日本語教育推進事業「日本語ボランティアスキルアップ講座(対面とオンラインの同時開催)」を2月23日に開催する。

この講座は、(公財)山口県国際交流協会の主催により開催される。主催によると、【学習者にとってなじみがある初級文法項目を例に、教える時に、何が大事で、何がそうじゃないのかを見極める力がつくポイントを教えていただきます。学習者がスッキリする、教える時に付け加える「もう一言!」を学びましょう。日本語文法研究一筋!長く日本語教員養成や留学生の指導に携わってこられた教授の解説は必聴です!】として開催される。

講師は、広島大学大学院の人間社会科学研究科の教授が務める。内容は、『学習者の誤用から考える日本語文法―初級文法の「勘どころ」―』となる。対象となるのは、県内に在住または通勤・通学し、外国人住民への日本語学習支援に携わっている者となる。なお、この事業は、文化庁「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用して実施されるものとなる

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