鈴木知事の北海道はカザフスタン・キルギス等と交流検討へ

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鈴木知事の北海道は、ソビエト連邦の崩壊後に独立した中央アジア(ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国)との交流可能性を図ることなどを目的として、【中央アジア・ビジネスセミナー ~ 北海道との経済交流の可能性 ~】を2024年1月25日に開催することを発表した。

北海道経済産業局では、北海道、JICA北海道との共催で、急速に発展しつつある「中央アジア市場」に焦点を当てたビジネスセミナーを開催することとなった。このセミナーでは、調査事業やミッションに参加した企業、専門家などの関係者から、様々な分野の観点で中央アジア諸国におけるビジネス展開の可能性について紹介してもらう。

予定しているプログラムは、『中央アジア国別紹介』『行政機関からの情報提供』となる。『中央アジア国別紹介』では、ウズベキスタン共和国編、カザフスタン共和国編、キルギス共和国編として紹介が行われる。『行政機関からの情報提供』では、経済産業省とJICAから情報提供が行われる。

なお、ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国は、ともにイスラム教が主流な国となる。

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