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海上保安庁は、日本の海上交通路の安全確保に向けて、海賊対策のため海上保安庁航空機をシンガポールとインドネシアへ派遣することを発表した。
海上保安庁の見解によると、東南アジア周辺海域では、昨年1年間に58件の海賊等事案が発生しており、同事案への対処の取組を沿岸国とともに継続していく必要があるとしている。そのため、海上保安庁では、海賊対策として平成13年以降、東南アジア周辺海域に航空機を派遣し、監視警戒を実施するとともに、各国海上保安機関との合同訓練を通じた連携・協力関係の強化を図っていた。
今回は、この取り組みの一環として、海上保安庁航空機をシンガポールとインドネシアへ派遣することとなった。派遣される航空機は、第十一管区海上保安本部那覇航空基地所属 ファルコン2000「ちゅらたか」となる。派遣される者は、海上保安庁総務部参事官と他16名(搭乗員含む)となる。予定しているスケジュールは、12月3日 那覇発、公海上でのしょう戒、シンガポール着、4日 シンガポール関係機関と意見交換・体験フライト、5日 シンガポール発、インドネシア着・関係機関と意見交換・研修フライト インドネシア発、シンガポール着、6日 シンガポール発、那覇着となる。
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