広島県は小学生に多文化共生で韓国の授業、生徒・学校も絶賛

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広島県は、異文化理解促進プログラムとして、小学生に韓国に関する授業を実施したことを発表した。

広島県の国際課では、多文化共生を受け入れる県民の意識醸成のため、多様な考え方・価値観があることを特に若い世代から実感できるよう、県内学校を対象に異文化理解促進プログラムを実施している。

今回は、この取り組みの一つとして、尾道市立瀬戸田小学校の6年生2暮すに対して、授業「韓国の文化を学ぼう」などが実施されたことが発表された。この授業では、『韓国について(どこにあるか、韓国語の挨拶、韓国文化を○×クイズで学ぶなど)』、『韓国伝統文化チェギチャギ体験』が実施された。受講した児童の声は『もっと日本と違うところを教えてほしいと思いました。またこの楽しい時間をやらせてください』『(韓国語の)実際のイントネーションなどが知れて嬉しかった』となった。実施校の声は『国際理解を深めるために受講しました。韓国の文化や生活について国際交流員の方から直接教えてもらうことで、韓国をより身近に感じることができました。韓国のことを知ることができて良かったです』となった。

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