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海上保安庁は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力し、開発途上国で水路測量に従事する技術者を対象とした海図作製能力向上のための研修を7月26日から12月21日にかけて実施することを発表した。
この研修は、昭和46年から毎年度実施しており(新型コロナウイルス感染症の影響により2回中止)、今年で51回目の開催となる。これまでに45カ国から450名以上の修了生を輩出している。修了生の多くが、帰国後、タイ、フィリピン、マレーシアなど各国水路当局で要職を務めるなど、アジア等各国の水路当局の幹部として活躍している。また、この研修は、海上保安学校学生を対象とした講習を除き、国内で水路測量の国際認定資格が取得できる唯一の研修であり、本研修を修了した研修員には、水路測量国際B級資格が付与される。
今回の研修に参加する予定の者は、フィジー1名、マレーシア2名、フィリピン2名、ソロモン諸島1名、ベトナム1名の合計5カ国7名となる。主なカリキュラムは、「海図作製に必要な理論及び実務に関する講義(測地学、潮汐、水深測量等)」「海図作製に必要なデータ収集のための港湾測量実習」「海上保安庁測量船による洋上実習」となる。
アセアン10カ国情報










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