このページの所要時間: 約 1分24秒
岸田総理は、ロシアによるウクライナ侵略に関して、日本が立ち上がったことでウクライナ問題はグローバルな問題になったとの認識を示した。
18日に実施された首相の記者会見の際に、NHKの記者が「また先日の総理とEU首脳との協議では日本産食品の輸入規制の撤廃が決まるなど、外交成果があった一方で、日本のまわりでは、中国は処理水放出についてまだ厳しい態度をとっていますし、北朝鮮のミサイル発射が続いています。今後、日米韓の首脳会談も予定されていますが、今年後半の外交で総理が最も成果を出したいと考えているものはなんでしょうか」との旨の質問を行った。
この質問に対して、岸田総理は「昨年2月のロシアによるウクライナ侵略以降の外交の大きな方針について自分の思いをまず簡潔に申し上げたいと思います。ウクライナ侵略は、ポスト冷戦期を終わらせる歴史の転換点となりました。私は、侵攻の勃発直後に、これまでの対露政策を大きく転換し、G7の一員として厳しい対露制裁に踏み切り、欧州へのLNG(液化天然ガス)の緊急融通なども行いました。これは、ウクライナ問題は欧州にとどまるものではなく、世界全体の国際秩序に対する挑戦であり、今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない、このように考えたからです」との旨を述べた。
その後に、「日本が立ち上がったことでウクライナ問題はグローバルな問題になった。この旨は、先日のNATO首脳会議でも欧米首脳から重ねて謝意が示されました。3月には、私自身がウクライナを訪問し、5月には広島にゼレンスキー大統領を招くなど、侵略に対して戦うウクライナへの支援を強く打ち出しました」との旨を述べた。
アセアン10カ国情報










福岡県の服部知事にベトナムでのソーラーシェアリング実証事業を報告
茂木外相は海外支援への大きな批判はないと、友好国で被災者等がいる国への支援は
高市政権はブータン王国の保健医療の維持向上を支援、6億円無償資金協力
在東京タイ大使館は慈善活動として東京都庭園美術館でごみ拾い
国交省は訪日外国人旅行者の安心安全の旅行支援で総額9.8億円投入予定
マレーシアで国際交流基金巡回展「すしを愛でる」
国際移住機関(IOM)は移民のための対話開催、IOMは日本に移民を増やす目的はないと
マーシャル諸島の貯水池改良の支援完了、21億円の無償資金協力
鈴木知事の静岡県はタイヨガ講習会、温泉と組み合わせたサービス
熊谷知事の千葉県は県民に多文化共生への理解を深めさせる、336万円投入事業の一つでセイン・カミュ氏を講師にセミナー
InnovestXセキュリティーズがICEを採用。価格設定、取引、リスク分析を強化し、より効率的でスケーラブルな投資プラットフォームを実現
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店