岐阜県は国際交流で高校生が韓国と共演するコンサート

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岐阜県は、韓国と県内の高校生が共演する国際交流コンサートを7月23日にサラマンカホールにて開催する。

岐阜県では、令和6年に岐阜県で開催する清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)に向けて、開催前年度国際交流事業として、大韓民国 大東(デドン)税務高等學校の高校生を招へいし、国際交流コンサートを開催することとなった。コンサートでは、県内の高校生と共演をし、入場料は無料となる。

予定しているプログラムは、【箏・三味線演奏「水と踊りの街・郡上」】【ギター・マンドリン演奏「いのちの名前」「風の丘」】【和太鼓演奏「舟唄」「天地(あめつち)の響き」】【サムルノリ演奏】となる。

【箏・三味線演奏「水と踊りの街・郡上」】は、日本音楽岐阜県合同チーム(岐山高等学校、岐阜総合学園高等学校、本巣松陽高等学校、東濃実業高等学校、大垣北高等学校)が実施する。【ギター・マンドリン演奏「いのちの名前」「風の丘」】は、富田学園ギター・マンドリン部が実施する。【和太鼓演奏「舟唄」「天地(あめつち)の響き」】は、大垣西高等学校和太鼓部が実施する。【サムルノリ演奏】は、大韓民国 大東(デドン)税務高等學校が実施する。

なお、韓国から来日する一団の予定しているスケジュールは、7月22日 来日、岐阜市内観光、23日 国際交流コンサート、歓迎レセプション、24日 交流会(土岐紅陵高等学校)、陶芸体験(セラミックパークMINO)、25日 中部国際空港発(至鹿児島空港)、29日 「2023かごしま総文」総合開会式及びパレードに出演、30日 帰国となる。

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