兵庫県は難民のために私達にできることを考えようと

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兵庫県で「ワークショップ難民2023」が7月に3回にかけて開催される。

このワークショップの主催者は、(公財)アジア福祉教育財団難民事業本部、(公財)神戸YMCA、(公財)兵庫県国際交流協会、日本国際連合協会兵庫県本部となる。ワークショップの主催者は、【紛争や迫害から逃れ、故郷を追われた難民や避難民が世界に1 億人以上暮らしています。日本にも、さまざまな国から難民が庇護を求めて来ています。わたしたち自身にできることは何か、一緒に考えてみませんか】と呼び掛けている。

予定しているプログラムは、7月12日「難民とは」、7月19日「難民の私」、7月26日「難民と私」となる。

7月12日の「難民とは」では、【どのような人を難民と呼び、保護するのか。避難民とはどう違うのか。どこにいて、どんな暮らしをしているのか。世界の難民の概要について考えます】が行われる。

7月19日の「難民の私」では、【難民になるというのはどのような経験なのか。なぜ祖国を離れて難民にならなければならないのか。難民の立場になってシミュレーションで考えます】が行われる。

7月26日の「難民と私」では、【日本にも1 万2 千人以上が定住している難民。難民をどのように受け入れ、いかに支援するのか。隣人としてどのように付き合えばよいのかを考えます】が行われる。

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