このページの所要時間: 約 1分7秒
静岡県の川勝知事の直轄組織である地域外交局多文化共生課は、外国人県民からの生活上の相談受付件数が過去最大となり、ベトナム語での相談が一番多かったことを発表した。
静岡県では、外国人県民の方々の生活上の在留資格・労働・医療・福祉に関することなどの相談を「静岡県多文化共生総合相談センター かめりあ」が一元的に受付け、多言語で対応している。
今回は、令和4年度の外国人相談窓口への相談状況が発表された。相談件数は過去最多の2,587件となり、前年度比で約20%の増加となった。相談内容の内訳は、入管手続576、コロナウイルス関係238、労働・雇用207、社会・保険・年金177、身分・関係・結婚・離婚161、医療91、教育69、日本語学習49、住宅47、出産・子育て43、その他929となった。言語別相談の状況は、ベトナム語729、フィリピノ語435、日本語424、インドネシア語341、ポルトガル語264、スペイン語128、中国語85、英語61、その他6となった。
なお、静岡県によると、県内における在住外国人数は、令和4年末時点で過去最多となり、その国籍や在留資格が多様化しており、外国人県民が抱える課題が複雑化する中、外国人相談窓口のセーフティネットとしての役割がますます求められているとしている。
アセアン10カ国情報










フィリピンと二国間クレジット制度(JCM)で協議
茂木外相はトンガ王国国防軍に無人航空機と制服を供与、3億円無償資金協力
日本は韓国と持続的な観光交流へ、滋賀県らが発表
日ASEANヤングサミット開催、高市総理らに政策提言書を手交
高市政権はウクライナの地雷・不発弾処理支援、40億円無償資金協力
日本とシンガポールはサイバー安全保障の協力推進で意見交換
斎藤知事の兵庫県で中国文化にふれる「わくわく新年会」を開催
茂木外相はナミビアの小規模農家に農業資機材の供与支援、4億円無償資金協力
観光庁は海外教育旅行セミナー、ブルネイとラオスの事例紹介
JCIEは国際支援金の削減は日本の信用を失墜させると、高市政権は岸田政権の半額に減額
3Dインベストメント、東邦ホールディングス社外取締役に対し、第三者委員会の設立及びガバナンス体制の是正を最終要請
InnovestXセキュリティーズがICEを採用。価格設定、取引、リスク分析を強化し、より効率的でスケーラブルな投資プラットフォームを実現
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店