東京都は北区で海外ルーツの人の映画作成、海外ルーツの定義は自由と

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画像提供:東京都
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小池百合子氏が知事を務める東京都は、『まちを歩いてつくる 海外に(も)ルーツをもつ人たちの 映画ワークショップ』を5月19日・20日・21日に開催する。

このワークショップの主催は、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人パンタナルとなる。企画運営は、KINOミーティング事務局となる。

参加者は計3日間(初日はオンライン)のワークショップを通し、まちを歩きながら、写真、音声を用いて、さまざまな方法で自身のルーツと向き合う。また、いろいろなバックグラウンドをもつ人たちとグループを組み、話し合い、協力しながら映像作品をつくる。そして、最終日には一般の観覧者を招いた上映会を開催し、それぞれが制作した作品を披露する。

対象は、何かしらのかたちで海外に(も)ルーツを持つ人となる。なお、「海外に(も)ルーツをもつ」の定義は自由であるとしている。また、映像制作の経験が無くても問題はなく、活動は日本語で行うが、やさしい日本語もつかい、日本語に自信がない人の参加も歓迎する。活動エリアは、北区となる。参加費は、無料となる。

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