東京都は多文化共生の更なる推進へ、元地方議員(立憲)も参加

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東京都は、「生活視点で考えるこれからの多文化共生」を2023年2月4日に開催する。

予定しているプログラムは、『多文化共生をとらえなおす~自立支援から包摂、社会の一員としての外国人へ~』『外国ルーツの子どもたちが自分らしく輝くために』『みんなで創る多文化共生』となる。このイベントの主催は国際交流・協力TOKYO連絡会、一般財団法人東京都つながり創生財団となる。共催は東京都、日本国際連合協会東京都本部となる。後援は独立行政法人国際協力機構(JICA)、一般財団法人自治体国際化協会となる。

『多文化共生をとらえなおす~自立支援から包摂、社会の一員としての外国人へ~』は、司会進行を共住懇の代表が務める。パネリストとして、武庫川女子大学文学部 教授 NPO 法人多言語センターFACIL 理事長、NPO 法人国際活動市民中心 コーディネーター、一般財団法人町田文化・国際交流財団 町田国際交流センター センター長、公益財団法人かながわ国際交流財団 職員が参加する。

『外国ルーツの子どもたちが自分らしく輝くために』は、司会進行をNPO 法人IWC 国際市民の会 副理事長が務める。パネリストとして、NPO 法人多文化子ども自立支援センター 代表理事、NPO 法人glolab 代表理事、東京都立町田高等学校(定時制課程)主任教諭
文部科学省外国人児童生徒等教育アドバイザー、味の素ファインテクノ株式会社 社員が参加する。

『みんなで創る多文化共生』は、司会進行をJICA 東京 国際協力推進員が務める。パネリストとして、新宿区立大久保図書館 館長、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 特任助教、元江戸川区議会議員(元・立憲民主党に所属)、全日本インド人協会 会長 茨城県立土浦第一高等学校・附属中学校 副校長、NPO 法人アデイアベバ・エチオピア協会 理事、studio-L 代表、コミュニティデザイナー、三鷹市井の頭一丁目町会 会長が参加する。

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