愛知県は海外の中国企業等の受入と定着をオール愛知で支援

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愛知県は、アメリカ・中国などのさらなる海外企業の受け入れを促進と定着を支援するため、INVEST IN AICHI-NAGOYA CONSORTIUM 「外資系企業ネットワーク懇談会」を来年の2月2日に名古屋観光ホテル3階「那古西」にて開催する。

愛知県、名古屋市及び公益財団法人名古屋産業振興公社では、コンソーシアム「INVEST IN AICHI-NAGOYA CONSORTIUM」を今年の3月25日に設立し、オール愛知で外国・外資系企業の県内進出・定着を地域一体となって支援していた。

このコンソーシアムでは、アメリカ・中国・香港・イタリアなどからのさらなる企業受け入れを促進させるため「外資系企業ネットワーク懇談会」を開催することとなった。予定しているプログラムは、『講演「デンソーロボットの高付加価値化を支える外資系企業との連携事例のご紹介」』、『外資系企業等紹介』『交流会』となる。

『外資系企業等紹介』では、今年度に県内に進出した外資系企業等4社による自社紹介が行われる。紹介されるのは、アメリカの「Argosy Japan Aerospace Materials(アーガシー ジャパン エアロスペース マテリアルズ)株式会社」、中国の「科博達技術日本(ケボダギジュツジャパン)株式会社」、香港の「ネオ・ミュージックプロダクション株式会社」、イタリアの「SGM Magnetics S.p.A.(エスジーエム マグネティクス エス.ピー.エー.)」となる。

『交流会』では、参加者間の名刺交換やネットワーキングが実施される。

対象となるのは、「県内に事業所がある又は県内への進出を検討している外資系企業等」「外資系企業等とのネットワーク構築に関心のある県内企業」「外国公館や関係機関」となる。定員は80名となる。参加費は無料となる。

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