京都府は多文化共生をキーワードに京都の国際化へ

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京都府で、京都府国際センター移転記念講演会「多文化共生の視点からみた京都の国際化」が12月24日に開催される。

公益財団法人京都府国際センターは、2022年10月京都テルサに移転していた。今回は、この移転を記念して講演会が開催されることとなった。

この講演会は、センターの理事長を務める山極壽一の基調講演、今年3月まで京都精華大学学長を務めたウスビ・サコ氏とウクライナから京都大学に留学後、京都で起業されたアンナ・クレシェンコ氏を迎え、山極理事長との対談を通じ、「多文化共生」をキーワードとした京都の国際化への提言をもらうものとなる。

予定しているプログラムは、第一部 基調講演 「多文化共生の視点からみた京都の国際化」(公財)京都府国際センター理事長)、第二部 特別対談(トークセッション)となる。第二部の登壇者は、京都精華大学教授・全学研究機構長、Flora株式会社 CEO、(公財)京都府国際センター 理事長となる。なお、当日はセンターのウクライナ支援活動の一環として、彦根市でウクライナ人家族が立ち上げられたウクライナ料理キッチンカーFainaに出店してもらう予定である。

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