兵庫県は多文化共生の応援で中国・海南島を紹介

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画像:告知チラシより
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兵庫県で、草の根の国際交流や多文化共生作りを応援するとともに海外文化に触れる機会を提供する場として、『2022年度 兵庫・海南国際交流サロン 「行った気になる!海南島」 』が11月23日に開催される。

公財の兵庫県国際交流協会では、草の根の国際交流や多文化共生作りを応援するため、海外文化に触れる機会を提供する場として「国際交流サロン」を開催している。今年度第1回目となる「国際交流サロン」のテーマは、兵庫県が友好提携している「中国・海南省」となり、オンラインで現地とつなぎ、東洋のハワイと呼ばれる中国の海南島の魅力を現地から紹介してもらうこととなった。

今回のサロンの主催は(公財)兵庫県国際交流協会、海南省外事弁公室、海南省旅遊・文化広電体育庁(海南省政府観光局)、後援は兵庫県、兵庫県香港経済交流事務所、協力は株式会社マックスとなる予定である。予定しているプログラムは、『海南省ってどんなとこ?』『海南島に暮らしてみれば…』『行った気になる海南島!』となる。

『海南省ってどんなとこ?』では、【世界が注目する「自由貿易港・海南」の今、そして海南と兵庫との友好交流についてお話します】となる。
『海南島に暮らしてみれば…』では、【風変わりな熱帯フルーツの食べ方や驚きのデザートなどが登場します!】となる。
『行った気になる海南島!』では、【現地の観光スポットからリアルタイムでつなぎます!】となる。

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