武蔵野市で多文化体験ウィーク、中国・韓国・インドネシア出身等が料理紹介

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武蔵野市では、『MIA多文化体験ウィーク2022~見る、聞く、感じる』が11月10日から13日にかけて開催される。

昨年の12月に外国人住民投票権が否決された武蔵野市では、武蔵野市国際交流協会(MIA)が、地域での国際交流の推進を通して、生活者としての外国人をサポートしながら、一緒に地域を作っていく隣人としての関係づくりに努めている。

今回は、この(公財)武蔵野市国際交流協会が主催となり、後援は武蔵野市として『MIA多文化体験ウィーク2022~見る、聞く、感じる』が開催されることとなった。

国際交流協会によると、【地域在住の外国人やMIA会員ボランティアと共に、国際交流の魅力を体験できる多様なイベントを企画しました。多文化にふれ、国際理解が深まる楽しいイベントです。お気軽にご参加ください!】と呼び掛けている。

予定しているプログラムは、11月10日『 MIA日本語コースミニ体験~日ごろのコースに入ってみよう!』、11日『 MIA日本語コースミニ体験~日ごろのコースに入ってみよう!』、『麻婆豆腐クッキングで廖(リョウ)さんと交流』、12日『親子で参加!こども国際交流クラブ~カンさんとマイケルさんとチェさんの文化体験教室』、『シルヴァさんの多文化トーク~スリランカの食・スパイスの多様性』、『アレッシオさんのフレスコ画体験教室』、『親子で参加!こども国際交流クラブ~すーさんと豆花米線(トウファミーシェン)をつくろう!』、『ティニさんのインドネシア民族舞踊体験教室』、『はじめての体験 コピーニさんの「落語」を楽しもう!』、12日『親子で参加!こども国際交流クラブ~オノンさんとバンタン(モンゴル式小麦のお粥)をつくろう!』、『リタさんとろうけつ染めでグリーティングカードづくり』、『世界を知ろう、世界の人とふれあおう特別編 ペルー文化紹介&民族音楽演奏ステージ』となる。

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