静岡県は多文化共生への理解深化でインドネシア・韓国の文化等を紹介

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静岡県は、子どもたちに多文化共生への理解を深めさせるために、フィリピン・ブラジル・インドネシア・ベトナム・アメリカ・韓国の文化や暮らしを紹介する「世界の文化と暮らし出前教室」を開催する。

静岡県では、次代を担う子どもたちをはじめ、多くの県民に、多文化共生に対する理解を深めてもらうため、静岡県の国際交流員や地域外交専門官が学校などを訪問し、母国の文化紹介等を行う出前教室を開催している。

10月の開催予定は、4日に富士市立岩松北小学校の小学5年生120名にベトナム出身の国際交流員が実施する。5日に飛龍高校の高校1年生30名程度にアメリカ出身の国際交流員が実施する。6日に三島市立佐野小学校4年生23名と小学6年生29名にインドネシア、ベトナム、韓国の国際交流員およびに地域外交専門官が実施する。12日に飛龍高校の高校1年生30名程度にフィリピンの国際交流員が実施する。14日に浜松西高校中等部の中学3年生160名にフィリピン、インドネシアの国際交流員が実施する。18日に藤枝市立青島小学校の小学4年生30名程度にフィリピンの国際交流員が実施する。19日に静岡インターナショナル エア・リゾート専門学校の専門学生32名にブラジルの国際交流員が実施する。
21日に藤枝市立稲葉小学校の小学6年生19名にインドネシアの国際交流員が実施する。
27日に浜松西高校中等部の中学2年生160名にブラジル、ベトナムの国際交流員が実施する。31日に藤枝西高校の高校2年生161名にインドネシアの国際交流員が実施する。

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