北海道はシンガポール・タイ・台湾・香港向け販路拡大を支援

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北海道と札幌市では、道産品のシンガポール・タイ・台湾・香港向けの販路を拡大させるため、「オンライン商談」と「販売戦略の検討会(ワークショップ)」に参加する企業の募集を開始した。

北海道と札幌市では、北海道・札幌市海外拠点連携協議会を設立し、道市連携海外展開推進事業を実施している。この事業の一環として、令和4年度においては、「オンライン商談」と「販売戦略の検討会(ワークショップ)」を開催することとなった。

「オンライン商談」は、シンガポール向けは10月中旬~下旬頃、香港向けは10月下旬頃、台湾向けは10月下旬頃、タイ向けは11月上旬頃に実施される予定である。なお、個別オンライン商談は、海外バイヤーとのマッチングが整い次第、随時実施する。

「販売戦略の検討会(ワークショップ)」は、10月下旬から11月上旬に2日間開催される。
募集企業数は、10~15社程度となり、ワークショップ開催前に現在の海外進出状況についてヒアリングなどを行う予定である。なお、この事業の受託者は、株式会社メガ・コミュニケーションズ(輸出力等強化支援委託業務受託コンソーシアム代表者)となる。

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