静岡県は小学生らに多文化共生への理解促進、韓国・ベトナム等の文化紹介

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静岡県は、小学生や高校生などに多文化共生への理解を深めさせるため、韓国・インドネシア・ベトナムの文化や暮らしを紹介する『世界の文化と暮らし出前教室』を実施する。

静岡県では、次代を担う子どもたちや県民に多文化共生に対する理解を深めてもらうため、本県国際交流員、地域外交専門官が学校などを訪問し、母国の文化紹介などを行う出前教室『世界の文化と暮らし出前教室』を開催している。

9月の開催予定は、6日に、浜松学院高等学校で高校2年生の7名を対象として、韓国出身の地域外交専門官が実施する。14日に、静岡インターナショナル エア・リゾート専門学校で専門学生の32名を対象として、インドネシア出身の国際交流員が実施する。27日に、沼津中央高等学校の高校1年生29名を対象として、韓国出身の地域外交専門官とベトナム出身の国際交流員が実施する。29日に、藤枝市立青島東小学校の小学5年生122名を対象として、インドネシアとベトナム出身の国際交流員が実施する。30日に、藤枝市立青島東小学校の小学5年生122名を対象として、インドネシアとベトナム出身の国際交流員が実施する。

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