「SDGs よこはま CITY ~国際協力・多文化共生からのアプローチ~」が7月2日にオンラインで開催される。
このイベントの主催は、よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会 SDGsよこはまCITYプロジェクト(横浜市国際交流協会 (YOKE) /JICA 横浜/神奈川大学/(特活)横浜 NGO ネットワーク)となる。参加費は無料となる。
予定しているプログラムでは、【横浜市国際交流協会(YOKE)】からは、「YOKE地球市民講座 オンライン初上映『向陽而生-私らしく生きること-』-外国につながる若者による自主制作映画をお届けします-」となる。
【まったり交流タイム】からは、「多文化連携カフェ」「海(UMI) プロジェクト~学生が創る新たな潮流~」「ブルーライトセッション」となる。
【エンタチャンネル】からは、「『SDGsよこはまCITY夏ステージプログラム『音楽でつながる』」となる。
【イランの障害者を支援するミントの会】からは、「ミントの会のこれまでとこれから、国際協力を学ぶ学生とわいわい話そう」「キャラジ市の仲間が障害理解とバリアフリーを進める 啓発動画」「『イランあるあるコーナー』はイランを知っていただくための講座」となる。この団体は、イランの障害者に福祉機器を届け、リハビリを行い、自立した生活を送れるように支援するとともに日本とイランの相互理解が行われることを目的としている。
【WE21ジャパン】からは、「ジンジャーティパーティ~フェアトレード二層ゼリーをつくろう~」となる。この団体は、環境×貧困×人権「世界とのつながり」を考え・行動する人を地域にひろげるNGOである。
【外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会】からは、「日本に住む外国籍住民の権利問題に取り組む神奈川外キ連」となる。この団体は、外国人住民への完全参政権付与などを盛り込んだ外国人住民基本法案の制定を求めている。
【開発教育協会】からは、「日本に暮らす難民について考えよう」となる。この団体は、公正で持続可能な地球社会の実現を目指し知り・考え・行動することを目的としている。
【神奈川県歯科医師会】からは、「ホーチミン市のHIV陽性者歯科診療体制の構築を目指して」となる。
その他の団体からも、様々なプログラムが提供される。