三重県は県産品の輸出拡大を支援、ベトナム・シンガポール等

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画像:告知チラシより
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三重県は、県産品の輸出拡大を図るため、海外に商流を持つバイヤーとの事前マッチング型のオンライン商談会「令和3年度海外向け食の大商談会inみえ」を2022年2月14日から28日にかけて開催する。

主催者は三重県、後援(予定)は農林水産省東海農政局、経済産業省中部経済産業局となる。参加条件は「三重県内に事業所等を置く農林水産事業者、食品製造事業者、食品商社等」「バイヤー向け、同席コンサルタント向けにサンプルを提供すること」「『オンライン研修会』に参加すること」「商談会後に商談成果に関するアンケートにご協力いただくこと」「三重県の産品データベースに登録すること」となる。参加費は無料となるが、商談で使用する商品サンプル代、海外への輸送費、通信費などは事業者実費負担となる。なお、商談会には通訳が同席する。

参加予定バイヤーは、ベトナム・シンガポール・香港・マレーシア・中国などに販路のある事業者となる。これらのバイヤーが希望する商材は、食品全般、青果、海産物、業務用、加工食品、日本酒、加工フルーツ、健康関連、飲料、肉、魚などとなる。

また、事前研修会は、令和4年1月18日に開催される。この研修会の内容は、「物流編」「商談編」「実務編」の3つのテーマで行われる。

なお、今回の商談会の企画・運営は「Global Partners Consulting(グローバルパートナーズコンサルティング)」の事業者に委託している。

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