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日本の北海道と中国の黒龍江省は、友好提携35周年記念事業をオンラインで行い、農村環境整備に関する技術交流に係る協議書などに調印した。
北海道では、昭和55年に北海道黒竜江省科学技術協会が設立され、農業技術の交流が始まったことをきっかけとして、黒竜江省との民間交流が本格的に始まっていた。その後に、北海道の水稲技術を黒竜江省で指導、胡耀邦総書記来道などが行われた後に、昭和61(1986)年に正式に友好提携に関する議定書が締結されていた。その後は、相互に代表団が訪問して協力深化を進めていた。
今回は新型コロナウイルス感染症の拡大などの影響により、オンライン形式で記念事業が開催されることとなった。北海道からは浦本副知事などが、中国からは楊博副省長などが参加した。
北海道の鈴木知事は、北海道では今後とも中国との友好関係の発展に向け、経済や文化、教育をはじめ多方面で取組を進めていく方針を表明している。また、2019年には、中国王岐山国家副主席が習近平国家主席の特使として天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に参列後に北海道に訪問していた。
 
 
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