愛知県は更なる外国人材受入と多文化共生を推進、40億円投入

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愛知県は、「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」ワーキンググループ(生活環境、日本語学習・日本語教育)の合同会議を10月22日に開催する。なお、愛知県は多文化共生のために近年では年40億円を投入している。

愛知県では、2019年2月に行政機関や経済団体、労働者団体で構成する「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を設置し、外国人材の適正な受入れや共生の推進に向けた環境整備が適切に行われるよう、情報共有や相互連携を図っている。今回は、同協議会の生活環境WG(ワーキンググループ)及び日本語学習・日本語教育WGの合同会議が開催されることとなった。

予定している議事は、生活環境WGでは、『基調報告:外国人とともに暮らす地域づくり(講師:公益社団法人トレイディングケア 代表理事)』『WG構成団体からの取組報告』『意見交換』となる。日本語学習・日本語教育WGでは、『WG構成団体からの取組報告』『意見交換』となる。

なお、これらのWGの構成団体は、名古屋出入国在留管理局、愛知労働局、公益財団法人愛知県国際交流協会、東海日本語ネットワーク、愛知県、名古屋市などとなっている。

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