富山県は多文化共生の可能性に注目、フォーラム開催

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画像:告知チラシより
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富山県の生活環境文化部 国際課 多文化共生係は、『令和3年度多文化共生フォーラム「ひろがれ!多文化共生の輪」』を11月28日に開催する。

富山県では、県民への多文化共生意識の啓発を目的として、多文化共生フォーラムを令和2年度より開催していた。また、富山県の見解によると、日本社会には様々な問題があるとしており、多文化共生がその解決方法のひとつかもしれないとしている。そのため、今回は多文化共生の可能性をクローズアップして、『令和3年度多文化共生フォーラム「ひろがれ!多文化共生の輪」』として開催されることとなった。

予定しているプログラムは、『第1部 対談「アフリカ少年が日本で漫画を描いた結果」』『第2部 パネルディスカッション「ひろがれ!多文化共生の輪」』となる。定員は150名となる。参加費は無料となる。

『第1部 対談「アフリカ少年が日本で漫画を描いた結果」』では、聞き手を(公財)とやま国際センター国際交流推進専門員が勤め、目からうろこが落ちる話があなたの未来を切り開くかもしれないとしている。

『第2部 パネルディスカッション「ひろがれ!多文化共生の輪」』では、コーディネーターを(公財)とやま国際センターが務め、パネリストと県内で様々な活動をしている者と多文化共生が導く未来の社会を探るとしている。

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