静岡県は外国人技能実習生等の受入と共生事例を紹介

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静岡県は、外国人技能実習生・特定技能外国人の受入実務と共生事例セミナーを、2月12日にオンライン形式で開催する。

静岡県は、外国人技能実習生・特定技能外国人の受入れを検討又は受入れている企業・監理団体などを対象に、受入れ手続きの詳細や留意点、書類作成方法などの実務を紹介するとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う特例措置や今後の見通しなど最新の情報を提供するセミナーを、オンラインで開催する。また、このセミナーでは、外国人材が静岡県で安心して生活し、就労することのできる地域づくりを推進するために、外国人材と地域との共生に取り組む先進企業の事例も紹介する。

このセミナーは、主催が静岡県、共催が一般社団法人静岡県経営者協会、一般社団法人静岡県商工会議所連合会、静岡県中小企業団体中央会、静岡県商工会連合会となる。運営は、受託事業者であるフォースバレー・コンシェルジュ株式会社となる。予定している内容は、『技能実習生/特定技能外国人の受入実務について』として、「外国人労働マーケットの最新事情」「受入に係る手続き実務(手続きの流れ、コロナ禍に係る特例措置と対応方法、費用比較など)」が説明される。『地域共生先進事例のご紹介』として、「地域で安心して生活してもらうための取組事例」「事業活動を円滑に進めるための取組事例」が説明される。対象となる者は、外国人技能実習生・特定技能外国人の受入れを検討又は受入れている県内企業・監理団体、個人などとなり、定員は400名となる。

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