静岡県は「ポストコロナを見据えた中国人インバウンド戦略」セミナー開催

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静岡県は、オンラインセミナー「ポストコロナを見据えた中国人インバウンド戦略」を9月1日に開催することを発表した。

静岡県の地域外交課は、海外に展開する県内企業やインバウンドを受け入れる観光事業者、国際交流に関わる自治体・団体職員などに向けて、海外の最新情報を発信するウェビナー「静岡県地域外交チャンネル」を毎週火曜日に実施している。

今回は世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症が早期に拡大した中国のこれまでの様子や、今後の中国人旅行客のニーズについて、上海に駐在されているH.I.S.上海の董事長から「ポストコロナを見据えた中国人インバウンド戦略」をテーマに、対談形式で紹介してもらうこととなった。予定しているプログラムは、「講師との対談形式の講演」「質疑応答」となる。対象となるのは、静岡県企業、観光事業者、市町関係者などとなる。参加費は無料となるが、先着100名までとなる。進行役は、静岡県の地域外交課参事官が務める。

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