愛知県は中国等の海外から外国人患者の受入推進をPR

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愛知県は、海外から外国人患者受け入れる医療ツーリズムを推進するため、中国の広東省の深圳(しんせん)で開催される国際医療旅游展覧会でPRを行う。

愛知県では、既存の医療の受入余力を活用して外国人患者を受入れて、先進的な医療や最先端の医療機器等による検診の実施などの推進を図るため、具体的な取組について協議することを目的として『あいち医療ツーリズム推進協議会』を設置している。今回はこの取り組みに関連して、中国の広東省の深圳(しんせん)で開催される展覧会でPR業務を担当する事業者の募集が開始された。

今回実施される業務名は「愛知の医療ツーリズム海外PR業務」となる。この業務の目的は、『世界最大の人口を抱える中国は、中部国際空港からの航空路線も充実しており、効果的なプロモーションによって本県へ患者を呼び込むことが期待できる。本業務では、中国の深圳で開催される「国際医療旅游展覧会」に出展し、海外の医療関係者等に向けて本県の医療サービス等をPRすることによって、富裕層を始めとする本県への医療ツーリズムを促進することを目的とする。』となっている。

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