南アジアの高校・大学生が日本で「通信」をテーマとした交流

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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インド・スリランカ・パキスタン・バングラデシュ・ブータン・ネパール・モルディブ・アフガニスタンの高校生と大学生が、日本で「通信」をテーマとして日本の政治・社会・歴史・外交政策に関する理解を深めるために、1月20日から28日までの予定で来日する。

この訪日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019 招へいプログラム」として実施されるものである。今回は南アジア地域協力連合(SAARC)を対象として実施されるものであり、合計で82名が訪日する。今回の事業を実施するのは、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)となる。

一行の予定スケジュールは、20日に来日した後に来日オリエンテーションと基調講演と日本理解講義を受けた後に、愛知県と三重県に、群馬県に訪問するグループに分かれて行動する。

群馬県に訪問するグループは、NTTドコモ展示ホールへの訪問、電気通信大学で学校交流、池上本門寺散策、墨絵書道体験、群馬テレビへの訪問、みなかみ町道の駅「たくみの里」で日本文化体験、歌舞伎座ギャラリーの視察、ホームステイ、などを行う。

愛知県と三重県に訪問するグループは、能美防災株式会社への訪問、愛知県担当者「愛知の産業と観光について」の地域概要紹介、名古屋城・本丸御殿の視察、トヨタ自動車組み立て工場・トヨタ会館の訪問、あま市七宝焼アートヴィレッジで日本文化体験視察、ホームステイ、などを行う。

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