ASEAN・韓国等の高校生等が来日、アジア国際子ども映画祭に参加

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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ASEANと韓国などの合計15か国の高校生などが、「第13回アジア国際子ども映画祭」に参加して同年代の日本の青少年と交流を行うため、12月2日から11日までの予定で来日する。

今回の来日は、対日理解促進交流プログラムJENESYS2019招へいプログラムの第13陣として実施されるものである。この事業により、ASEAN地域のインドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオスとモンゴル・韓国・チャイニーズタイペイ・中国・東ティモールの合計15か国から高校生などの約140名が訪日する。今回の事業は、株式会社JTB・公益財団法人日韓文化交流基金・公益財団法人日中友好会館により実施される。

来日する一行は、12月7日に兵庫県南あわじ市で開催される「第13回アジア国際子ども映画祭」に参加し、自らが作成した映画作品の鑑賞を通じて同年代の日本の青少年と交流を行う。また一行は、各国毎にグループに分かれて、兵庫県内、大阪府、首都圏などを訪問して自然体験・文化芸術体験・教育機関訪問などを行う予定である。

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