韓国の大学生などが日韓交流おまつりへの参加等のため訪日

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画像提供:外務省(以前のJENESYS事業の様子)
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韓国の大学生などの約30人が、日本の同世代との交流や日韓交流おまつりへの参加やホームステイや講義聴講などを通じて日本への理解を深めるため、9月23日から10月2日までの日程で訪日する。

今回の韓国大学生の訪日事業は、韓国外交部との大学生相互派遣と対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」の一環として実施されるものである。今回の来日事業の事業実施団体は、公益財団法人の日韓文化交流基金となる

一団は9月23日に羽田国際空港から入国して迎賓館赤坂離宮を視察する。24日には韓国文化院、在日本大韓民国民団で「在日社会と日韓関係について」、赤門会日本語学校(エルエスエイチアジア奨学会)への訪問、25日に獨協大学で日本の大学生との意見交換、26日に衆議院の視察、外務省主催の歓迎昼食会、外務省で「最近の日韓関係について」の受講、株式会社パソナで「韓国の若者の日本における就業」、27日に川越まつり会館の視察、サイボクハムへの企業訪問、高麗神社で「高麗神社の歴史と日韓交流」、28日に日韓交流おまつり 2019 in Tokyo ブース運営、29日に鹿児島県の沈壽官窯で「400 年続いた沈家と日韓交流について」、ホームステイ、10月1日に霧島市へ訪問、黒酢工場 坂元醸造の視察、茶道体験、成果報告会、2日に福岡国際空港から出国する予定である。

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