静岡県で韓国・フィリピン等出身の国際交流員が母国の文化を紹介

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静岡県は、韓国・ブラジル・インドネシア・シンガポール・フィリピン出身の国際交流員が母国の文化を紹介する出前教室『~多文化共生への架け橋「世界の文化と暮らし出前教室」~』を実施することを発表した。

静岡県では、次代を担う子どもたちをはじめ多くの県民の方々に多文化共生に対する理解を深めてもらうことなどを目的として、静岡県の国際交流員が小中学校や高等学校や公民館などを訪問して、母国の文化や暮らしの紹介などを行う出前教室を開催している。今回は2019年9月分の活動が発表された。

9月の開催予定は、9月11日に島田市立神座小学校で小6の11名を対象として韓国とインドネシアとシンガポール出身の講師が、12日に掛川市立西中学校で中3の226名を対象としてフィリピンとインドネシアとシンガポール・ブラジル出身の講師が、17日に静岡市立伝馬町小学校で小6の72名を対象としてインドネシア出身の講師が、24日に浜松市立南の星小学校で小5の70名を対象としてインドネシアとブラジル出身の講師が、30日に静岡市立峰山小学校で小3から小6の2名を対象として韓国とシンガポール出身の講師が、それぞれ行う。

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