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愛知県は、「世界コスプレサミット2019」に出場するコスプレイヤーたちが、このイベントをPRするために大村愛知県知事を8月1日に表敬訪問することを発表した。
「世界コスプレサミット2019」は、新しい国際交流の創造を目的として日本のアニメ・マンガを愛する世界中のコスプレイヤーが集まる国際的コスプレイベントである。このサミットは2013年から始まり、今年で17回目を迎える。このサミットに参加する国は、ASEAN地域からはインドネシア・マレーシア・シンガポール・フィリピン・ベトナム・ミャンマー・タイが、その他の地域からはオーストラリア・ブラジル・ドイツ・デンマーク・スペイン・フィンランド・フランス・イギリス・ロシア・アメリカ・ポルトガル・カナダ・ブルガリア・南アフリカ・オーストリア・イスラエル・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・中国・韓国・香港・台湾・日本などの合計40か国・地域から、各2名ずつ合計80名が来日する。
このサミットに出場する各国代表コスプレイヤーが、このイベントのPRのため、大村愛知県知事への表敬訪問を行うこととなった。表敬を行うのは、出場する各国代表コスプレイヤーのうち、10か国・地域20名程度を予定している。