このページの所要時間: 約 1分14秒
日本の国土交通省は、増大する航空交通に対応するための将来の交通流管理の実現に向けた取り組みについて議論するため、「CANSOアジア太平洋地域年次総会」が5月22日に日本のホテル日航福岡で開催されることを発表した。
CANSO(民間航空交通管制業務機構)は、1996年に設立された管制業務提供機関で構成される国際団体である。この機構は、全世界の航空交通量の90%に対して管制業務を提供しており、ICAO(国際民間航空機関)に対して航空管制分野に係わる提言などを行っている。日本の国土交通省航空局は、CANSOには2013年3月に加盟している。このCANSOのアジア太平洋地域年次総会は毎年開催されており、今回は「アジア太平洋地域における交通流管理の将来を導く」をテーマとして開催されることとなった。
総会に出席するのは、CANSO事務局長、ICAOアジア太平洋地域副所長、アジア太平洋地域の管制業務提供機関CEO、諸外国の航空管制機器メーカーと日本の国土交通審議官と航空局交通管制部長などの合計約150人となる。主な議題は、『変化する交通流管理の状況について』『増大する航空交通流へのビジョンと課題』『将来の交通流管理実現のために』となる。総会では、藤田国土交通審議官による開会挨拶、飯嶋航空局交通管制部長によるプレゼンテーションなどが行われ、総会に併せて運用と安全に関するワークショップの開催と最終日にはテクニカルツアーが予定されている。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店