アジアの高校生等が第12回アジア国際子ども映画祭に参加

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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アジア15か国・地域の高校生等の約140人が、北海道北見市で開催される「第12回アジア国際子ども映画祭」に参加するとともに、自らが作成した映画作品の鑑賞を通じて同年代の日本の青少年と交流を行うため11月20日から28日までの日程で来日する。

この来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018 招へいプログラム」の第13陣として実施されるものである。来日するのは、シンガポール・ミャンマー・タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・モンゴル・ブルネイ・フィリピン・チャイニーズタイペイ・韓国・中国・東ティモールの合計15か国の高校生等の約140人となる。今回の事業を実施する団体は、一般財団法人日本国際協力センター、公益財団法人日韓文化交流基金、公益財団法人日中友好会館、株式会社JTBとなる。

来日する一団は、4つのグループに分かれて、北海道・東京都・神奈川県を訪問し、自然体験・地域産業・企業視察・教育機関訪問の機会を持つ予定である。一団は、11月24日に北海道北見市で開催される「第12回アジア国際子ども映画祭」に参加する。外務省はこの映画祭を共催しており、一行は映画制作を通じて各国の高校生等との国際交流を行う予定である。

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