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日本の防衛省・自衛隊は、モンゴルに対してPKO派遣に必要な道路構築分野における人材育成に貢献する事を目的として、能力構築支援を実施した事を発表した。
防衛省・自衛隊では、モンゴル軍工兵部隊のPKO派遣に必要な道路構築分野における人材育成に貢献することを目的として、平成26年3月から支援を開始していた。第1段階の3年間では、土地の測量から道路の設計や砂利舗装及びアスファルト舗装までの道路構築教育を実施していた。昨年度からは、様々な現場の状況に対応できるよう、より高度な技術を習得するため、第2段階として排水設備(暗渠)を含む道路構築教育を実施していた。
今回の支援は、前期支援として4月6日から29日、後期支援として7月30日から8月29日にわけて実施した。支援を実施した場所は中央県タバン・トルゴイのモンゴル軍PKOセンターとなり、支援対象は教官候補者8名を含むモンゴル軍工兵部隊37名であった。日本から派遣された要員は、国際政策課能力構築支援室員から前後期合計して3名、陸上自衛官から前後期合計して23名となる。
今回の支援は、モンゴル軍独力で道路の施工ができる体制を整備する事を目的としていた。前期では、地形に見合った排水設備(暗渠)を含む道路の設計及び工事要領を指導した。後期では、前期の教育に参加した8名の幹部に対して指導計画の作成要領等や教官として必要な指導法の基礎的事項について教育を実施した。
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