スポーツ交流のため来日したASEANの若者が外務政務官へ表敬

スポンサーリンク




画像提供:外務省(JENESYS2016 招へいプログラムの際の様子)
このページの所要時間: 14

日本とラグビーを通じたスポーツ交流を行うために来日したASEAN加盟国等の若者たちが、堀井巌外務大臣政務官への表敬訪問を実施した。

堀井巌外務大臣政務官に表敬した若者たちは、日本とアジア地域との人的交流を促進する取り組みの一つである「JENESYS2018」による「日ASEAN青少年スポーツ交流(ラグビー)」で来日している。この若者たちは、アセアン加盟国であるベトナム・インドネシア・フィリピン・マレーシア・ミャンマー・シンガポール・タイ・ブルネイ・ラオス・カンボジアと東ティモールからなる合計164人となる。

表敬訪問を受けた堀井政務官は、参加国全ての国の言葉で「お早うございます」と述べた上で、タグラグビーを通じて各国の青少年同士の理解・友好を深め、日本で楽しい思い出を作れた事は大変喜ばしい事であり、帰国後は家族や友人に対して訪日の体験談やタグラグビーの魅力・日本の魅力を広く紹介してほしいとの旨を述べた。

訪日団からは、ブルネイの参加者が代表して、タグラグビー交流で学んだことは人生において貴重な経験となり、学校交流やタグラグビーを通じて出会った日本の高校生やASEAN諸国の新しい友達との思い出を大切に心に刻んでいきたいとの感謝の旨が述べられた。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース