海上自衛隊の護衛艦がスリランカに寄港、親善行事・訓練を実施

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画像提供:海上自衛隊
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海上自衛隊の海上幕僚監部は、スリランカ海軍との親善行事と親善訓練を8月20日から22日にかけて実施した事を発表した。

海上自衛隊は、「スリランカ海軍との相互理解、信頼関係の促進」「海上自衛隊の戦術技量の向上」を行う事を目的として、海上自衛隊の派遣海賊対処行動第31次水上部隊の第1護衛隊がスリランカのトリンコマリー港に8月20日から22日にかけて寄港し、22日には親善行事を実施していた。

親善行事では、東部海軍管区司令官表敬・海軍士官学校生徒に対する艦内公開等を実施した。親善訓練には、海上自衛隊からは第1護衛隊司令の1海佐の東良子が率いる護衛艦「いかづち」が参加し、スリランカ海軍からはミサイル艇「スラニミラ」が参加した。実施した訓練は、捜索救難訓練等となる。

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