東京都は訪日外国人等に東京の魅力を伝えるため東京水を作成

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画像提供:東京都
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東京都の水道局は、訪日外国人などに対して日本の東京の魅力を効果的に海外へ発信する事を目的として、海外発信向けアイコンを活用したペットボトル『東京水』を作成した事を発表した。

東京都では、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人観光客の積極的な誘致活動を進めている。この活動の一環として、多数の国際的ビッグイベント開催を誘致しており、来年の2018年には国際水協会(IWA)世界会議・展示会が東京で開催される。

水道局では、この国際水協会世界会議開催の機会を活かして東京の魅力を世界に伝えるために、新デザインのペットボトル「東京水」を作成した。このデザインは、海外発信に向けたアイコンを主体としたデザインとなっており、11月11日から配布されている。現時点で予定している主な配布先は、羽田空港国際線旅客ターミナル内観光情報センター(「Tokyo Subway 72-hour Ticket」を購入した訪日外国人の方対象)、ANAの一部路線の国際線航空機内、JALの羽田空港国際線ラウンジ等となっている。

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