このページの所要時間: 約 1分8秒
日本の外務省は、スポーツ外交推進事業としてネパールに柔道指導者5名を9月11日から19日まで派遣した事を発表した。
日本政府では、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向けて、海外とスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」を実施している。この事業の一つとして、ネパールへの柔道指導者派遣事業が実施された。
派遣された柔道指導者5人は、現地の首都カトマンズでネパールのナショナルチーム・ネパール警察・現地柔道団体・若手柔道選手等に指導を実施した。また、青年スポーツ大臣やネパールオリンピック協会会長とも懇談等を実施し、多くのスポーツ関係者・政府関係者と親睦を深めた。
派遣された柔道指導者達からは「日本からの指導継続も要請され、現地の選手たちのお辞儀をする姿勢も美しく礼節もしっかりしていて印象的でした」「日本では考えられないような厳しい環境に置かれている子供たちと出会い一緒に柔道をし、柔道が彼らの希望であり続けられるよう連盟職員として出来ることをやり続けていきたい」等の声が挙がっていた。
受講者した人達からは「日本の指導員のネパール訪問は、選手やコーチにとって素晴らしい学びの機会となりました」「柔道の技を教えて頂き大変勉強になりました」等の感謝の声が挙がっていた。
 
 
アセアン10カ国情報










                        JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
                        茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
                        武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
                        高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
                        自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
                        長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
                        農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
                        自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
                        フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
                        富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
                        トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
                        SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
                        Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
                        タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
                        …and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
                        FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
                        映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
                        東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
                        淡路梅薫堂 江井工場
                        インドネシア料理スラバヤ 調布店