
マレーシアでは国教がイスラム教であり国民の61%がイスラム教を信仰しているが、仏教(20%)・キリスト教(9%)・ヒンドゥー教(6%)を信仰する人達も存在している。このヒンドゥー教を信仰する人達による、ヒンズー教の象徴的な祝祭タイプーサム(thaipusam)が2月3日にマレーシアの各地で実施された。 続きを読む
マレーシアでは国教がイスラム教であり国民の61%がイスラム教を信仰しているが、仏教(20%)・キリスト教(9%)・ヒンドゥー教(6%)を信仰する人達も存在している。このヒンドゥー教を信仰する人達による、ヒンズー教の象徴的な祝祭タイプーサム(thaipusam)が2月3日にマレーシアの各地で実施された。 続きを読む
日本政府および外務省は、海外において日本語の普及活動を実施しているが、この活動の一環として、ミャンマー人を対象として日本語からミャンマー語(ビルマ語)への翻訳の優劣を競うコンテスト「第10回日本文学翻訳コンテスト」を元日本留学生協会(MAJA)と共催で、3月14日に実施することを在ミャンマーの日本国大使館は発表した。このコンテストは、ヤンゴン日本人商工会議所とヤンゴン日本人会協賛の協賛をえて実施される。 続きを読む
カンボジアではアンコール遺跡群に支えられる観光産業は国にとっての重要な産業であり、国も観光産業を全面的に支援している。このアンコール遺跡群のバンテアイ・クディで3名のフランス人観光客がお互いにヌードを撮影したことにより、カンボジア当局に現行犯逮捕され有罪判決を受けたことを地元メディアが報じた。 続きを読む
タイのプラユット・ジャンオーチャー(H.E. Mr. Prayut Chan-o-cha)首相が2月8日から10日の日程で訪日する予定であることを日本の外務省およびタイ政府は2月3日に発表した。プラユット首相が昨年の5月に政権を握ってから訪日するのは今回が初めてとなる。 続きを読む
インドネシアの隣国であるフィリピンとベトナムでは、中国と南シナ海の領有権問題を争っているため、インドネシア政府は事前に中国側との衝突を避けるための準備を実施している。この衝突を避けるための施策の一環として、インドネシアの国土庁省は、インドネシアの外側に位置する47の島に関しては、インドネシアの主権を確認・調査しており、今年中には主権を確認・発表出来る見込みであることを発表した。 続きを読む