
株式会社三井住友銀行および連結子会社であるインドネシア三井住友銀行は、インドネシアにおける企業の社会的責任(CSR)の取り組みを推し進めるために、現地の大手財閥のジャルムグループ(Djarum Group)傘下の財団のジャルムファウンデーション(Djarum Foundation)と、CSRを共同に進めるための覚書を締結したことを発表した。 続きを読む
株式会社三井住友銀行および連結子会社であるインドネシア三井住友銀行は、インドネシアにおける企業の社会的責任(CSR)の取り組みを推し進めるために、現地の大手財閥のジャルムグループ(Djarum Group)傘下の財団のジャルムファウンデーション(Djarum Foundation)と、CSRを共同に進めるための覚書を締結したことを発表した。 続きを読む
日本政府はアメリカ政府と共同で、東南アジアにおける地域の安定と繁栄を促進する活動を実施している。この活動の一環として、カンボジアのプノンペンのカンボジア日本人材開発センター(CJCC)において3月25日に、女性の起業における課題を取り上げ、それらの課題を克服するための成功事例を共有することを目的とした「カンボジア女性起業家セミナー」を実施したことを日本の外務省は発表した。 続きを読む
東京電力の福島原発の事故の影響により、事故の発生直後はアセアン地域を含む多数の国において輸出の制限が実施されていた。現在のアセアン地域における状況は、完全に解除されているマレーシア・ミャンマー・ベトナムなどがある一方で、厳格に規制が行われているシンガポール・ブルネイもあり、国毎に大きく異なる状況であった。 続きを読む
カンボジアを始めとする発展途上国では、交通インフラが整っていないこともあり、交通事故が多発している。カンボジアでも死亡事故は年々増加しており、2014年の死者は1,901人であり、人口当たりの発生件数で比較した場合は日本国内よりも高いため、カンボジアに訪問する際には交通事故に気をつける必要があることを、在カンボジアの日本国大使館は発表した。 続きを読む
インドネシアのジョコ・ウィドド・インドネシア大統領は3月22日~25日の日程で公式実務訪問賓客として訪日しており、3月23日に日本の安倍総理と日・インドネシア首脳会談を実施したことを日本の外務省は発表した。この会談では、両国の「戦略的パートナーシップ」を一層深化させる事などに両者は合意した。しかし、ジョコ大統領は日本政府に、インドネシアに設立する工場は、単純な作業を行う工場ではなく、高度な製品を製造する工場とするように要望したことを、インドネシアの現地メディアは報じている。 続きを読む